10日に盛岡市鉈屋町の大慈清水お休み処で、交流サロン型サービスが開かれ、約20名の地域の方が参加されました。理容、クリーニング、料理業、すし業、そして社交飲食業の5組合が講師を担当。当組合は、前回同様、盛岡支部の浅岡さんが「家庭でできる、おいしい珈琲の入れ方」をレクチャーしました。
↓開講式の様子
↓浅岡さんの手書きの資料📝
↓ユーモアとウィットのきいたトークで、皆さん、笑顔、笑顔。さて、その理由は??
↓ドリップ中。白い泡はエグミのもと。下に落ちないように気をつけます。
↓ひきたて、淹れたてコーヒーの完成です☕️コーヒーには、神経や筋肉によい刺激を与える作用や、抗ガン作用まで期待できると言われているそうですよ。
浅岡さん、大変お疲れさまでした☺️アルコールを飲んだ後に締めのコーヒーを飲む方、増えています。ぜひ、パノニカさんへどうぞ。レコードの音楽が流れる、居心地のいい場所です🎼
こちらは、他の組合さんの様子です。
↓理容組合さんによる頭皮診断とシャンプーの仕方。髪の成長には、第一に食事からとる栄養が大事とのこと。その次に、シャンプー。上からではなく、両サイドから上に向かってシャンプーすると、血行が良くなり、毛根を健康に保つことができるそうです。
↓クリーニング組合さんによる、失敗しない家庭洗濯の仕方。新しい洗濯表示の見方をはじめ、こちらは、洗濯溶剤の違いが分かる実験。汚れは水性なのか、油性なのかを考えると、合理的に落とすことができます。
↓料理業組合さんによる、美味しい芋の子汁の作り方。米のとぎ汁を入れて芋の子を下茹ですると均等に茹で上がるそうです。ひと手間が奥の深い美味しさにつながっているんですね。
↓すし業組合さんによる美味しい太巻きの作り方。この後、皆さんが一本ずつ巻き上げました。
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